会員サイト機能

会員情報について

はじめに

このWPプラグインで作成する会員サイトへのログイン情報は、弊社システムで利用者(お客様)として登録されている情報を利用して認証されます。

すべての利用者(お客様)には、システムがパスワードを発行しており、複数の会員サイトを作ったとしてもログイン情報は共通です。

会員の登録方法

専用のWordpressプラグインで会員サイトを運用する場合は、Wordpress側に会員情報を登録する必要はなく、弊社システム上の会員情報を利用します。
会員情報は、利用者が初回ログインする際に、会員としての資格があれば自動的に登録されるからです。

お客様に会員サイトのURLを伝えるだけでOKです。

登録が行われた利用者は、管理画面の会員一覧でも確認できるようにはなりますが、情報の変更等は行えないようになっています。

会員ランクの判別

利用者が、どの会員ランクの方なのかという判別は、毎回ログイン時に行われるようになっています。
ログインユーザーが持っているチケットの情報から、どの会員レベルなのかを判断するようになっています。

基本的に会員レベルは1ユーザー1つになります。
つまりチケットを複数持っていてどのランクにも該当する場合は階級が上(数字が若い)の方がその人のランクに自動的に判別されます。

また、弊社システム上でその人が持つチケットの状態が変わった際には、その方の会員レベルは変更され、閲覧できるコンテンツも変化するようになっています。

会員サイトへのログイン停止

未払いや解約等の理由で、会員サイトへのログインを停止したいケースが発生します。
その際の方法としては2つあります。

会員のロック

弊社システムで利用者(お客様)のロックを行えば、Wordpressプラグインで制作した会員サイトへもログインできなくなります。

会員が持っているチケットの無効化

弊社システムで利用者(お客様)が持っているチケットを「無効化」します。するとそのチケットがないと入れない会員サイトにはログインできなくなります。
コンテンツに制限をかけている場合も同様です。

また、弊社システム上で契約によって得られたチケットは、契約が解除されると無効化されますので、管理画面にて契約キャンセルをするだけで、会員サイトへのログインはできなくなります。

関連記事はこちら

会員情報を再取得する方法

Wordpressで会員サイトを構築している場合、会員情報はログインしたときに毎回、再取得され更新されます。よって会員情報に変化があった際に...
2019.09.17
TOP