支払い方法が銀行振込の定期課金は運用できますか?
定期課金の商品の編集で支払い方法を「銀行振込」を選べば、運用可能です。
ただ、継続率が落ちる点や、定期請求後の入金確認等の事務作業が発生しますので、導入の際には十分にご検討ください。
課金に利用されるクレジットカードの変更は可能ですか?
はい、可能です。(Paypalの場合は、NGです)
詳細は、支払いクレジットカードの変更方法の解説をご覧ください。
カード明細に記載される文字はどうなりますか?
お客様が利用したカードの明細に記載される店舗名は以下となります。
自社アカウント:御社が指定した店舗名(英字文字列)となります。※アカウントや審査により異なる
総合アカウント:カードでお支払いの場合、明細には「EC GATE」または「TAKETIN」と明記されます。
Paypal:「PAYPAL **」の後ろに番号のついた文字列が記載されます。
31日に初回決済を行った毎月課金は、翌月が30日までしかない場合の次回決済日ってどうなるでしょうか?
初回の申込みを31日に毎月課金で決済した場合で、
翌月に同じ日がない場合(30日までしかない)、次回の決済(売上登録)は翌末日になります。
継続決済(売上登録)時に、次回決済日は計算して保存されます。
その際に、次の月に同じ日がない場合、その前日という形で調整されていきます。
※毎月月末に指定したい場合はこちらをご確認くださいませ。
ケーススタディ1:初回の申込みを5月31日に毎月課金で決済した場合
次回決済日:6月30日
ケーススタディ2:初回の申込みを1月31日に毎月課金で決済した場合のスケジュール
- 2月28日
- 3月31日
- 4月30日
ケーススタディ3:初回の申込みを1月28日に毎月課金で決済した場合のスケジュール
- 2月28日
- 3月28日
- 4月28日
初回0円の継続課金サービスを作成することはできますか?
はい、可能です。
初期状態では、決済可能な最低金額が100円となっていますので、サポートにご連絡いただくことでご利用が可能となります。
毎月25日といった指定日にすべての決済を行うことは可能ですか?
はい、可能です。
通常、販売した継続課金サービスは、初回決済日を契約成立日として、指定した間隔(通常は毎月)で同日に売上登録・決済が行われます。
これを、指定した日に売上登録・決済を行うようにするにはオペレーターが契約成立後に「次回決済日」を変更することで実現できます。
次回課金日を変更するのはどの画面で行えますか?
次回決済日の変更は管理画面にあります、「申込み一覧」より行えます。
定期配送商品など、1ヶ月お休みといったお客様からの要望にお答えできます。
該当の申込みの詳細をひらきますと、「次回課金日[変更]」というリンクがありますので、そちらから行ってください。
※長期休会は申し込み自体を「停止」していただく方法になります。詳しくはこちら
カードの不正利用など心配です。どの様なセキュリティ対策がされていますか?
弊社はPCIDSSのガイドラインに沿った形で、カード情報は非保持・非通過・非処理となっております。
カードセキュリティには気を配っており詳しくはこちらに記載がありますのでご覧ください。
また顧客から不正利用が報告された場合ご自身の使用端末をご確認いただくことも大事かと思います。
カード情報を取得されている可能性がありますので、セキュリティ対策ソフトなどの導入を検討ください。
またご心配のようでしたら、当面銀行振込で対応することでご安心につながるかもしれません。