お客様に安心してご利用いただくために、TAKETINシステムは通信のすべてをSSL/TLSを用いてデータ暗号化しています。
またお客様がご入力頂く情報のうちカード情報については、決済時に弊社ネットワークを通過することはありません。
カード決済に関しましては、下記のような流れになります。
- お客様が端末に表示されたフォームに入力したカード情報が決済システムへ送信（図①）され、それと引き換えにトークンを受け取ります（図②）。このトークンは、その加盟店だけが決済に利用できるランダムな文字列です。
- 受け取ったトークンを利用して決済システムにカード引き落としの依頼を行います。（図③と図④）
つきまして、弊社はカード情報を保持しておらず、弊社が保持している情報が万一流出した場合においても、不正利用はできませんのでその点ではご安心ください。
※管理画面で確認できます下4桁と有効期限等の情報は、カードセキュリティの業界基準（PCIDSS）で認められている情報ですので保持しています。
TAKETINのセキュリティ対策に関してのページはこちらになります。
さらに詳しくはセキュリティガイドブック（PDF）をご覧ください。
しかし、昨今別の決済代行サービス会社様でカード情報の流出事故が多々発生しております。
その関係で現在カード会社側で不正利用検知の仕組みが厳しくなっている他、実際に不正利用をされたカード保有者様（お客様）に対してロックのご案内が多くいっているということもあります。
お客様自身がご心配されている場合は、当面は銀行振込で対応することでご安心につながるかもしれません。
また一度カードに不正利用があったお客様に関しましては、ご自身の使用端末をご確認いただくことも大事かと思います。
端末（パソコンやスマートフォン）よりカード情報を取得されることがありますので、セキュリティ対策ソフトなどの導入を検討いただくようにご案内もお願いします。
