会員サイト機能

会員情報を再取得する方法

WordPressで会員サイトを構築している場合、会員情報はログインしたときに毎回、再取得され更新されます。よって会員情報に変化があった際にもログインを行っていただければ最新の情報になります。

だだまれにですが通信状況によって、正しく情報が更新されないことが起こり会員様から問い合わせを受けることがあるかもしれません。
その際に、会員情報を管理画面から更新する方法についてご案内します。

会員情報の更新タイミング

会員情報が更新されるタイミングは以下の3つになります。

  1. ログインを実行した時
  2. 会員権限の再チェック時間が経過した時
  3. 管理画面から会員情報を再取得した時

ログインを実行したとき

会員がログインをされたときに、TAKETINシステムからその方のチケット情報等が取得され更新されるようになっています。
よって、ログアウト・ログインをされると情報を更新されます。

会員権限の再チェック時間が経過した時

プラグインの設定画面にある「会員権限の再チェック時間(分)」という項目にある時間が経過したのちにアクセスしたときに更新されます。初期状態は30分と設定されていますので、30毎に権限情報を確認しているというイメージになります。

設定箇所は以下となります。

 

管理画面から会員情報を再取得したとき

プラグイン管理画面から「会員一覧」へ移動します。

その後、会員一覧にある「編集」リンクをたどり詳細へ移動してください。

1.ユニークコードの入力

ユニークコードには既に値が入っており変更もできませんので、「APIを利用し情報取得」を押してください。

2.入力・設定内容の確認

情報が取得できるとTAKETINシステムで管理されている最新の情報が反映されます。
その方が持たれている情報で、どの会員レベルに属するのかも判断され適用されます。

最後に更新ボタンを押していただくと完了します。

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