目次
はじめに
インポート機能を利用して既存の顧客リストをTAKETINデータベースへ取り込む際に、ログイン情報を一斉にご案内されたい場合があるかと思います。
一斉メール機能とカスタムフォーム機能を活用し仮パスワードをご案内する方法をご説明します。
仮パスワードは、ログインのために通知・利用。その後お客様にて変更をご案内するものです。
①顧客データに「仮パスワード」の項目を準備する。
インポートするCSV顧客データに「仮パスワード」などの項目を準備しそれぞれ設定とします。
エクセルなどでは、ランダムなパスワードを生成することもできます。
[参考(外部サイト)] Excel パスワードを簡単に一括で作成
②自由項目を追加する。
カスタムフォーム機能にてシステムに自由項目を追加します。
「仮パスワード控え」などとするとわかりやすいものかと思います。
③「パスワード」「仮パスワード控え」で同じ項目を取り込む。
インポートの際に、「パスワード」と②で追加した項目「仮パスワード控え」に同じ項目を取り込みます。
④メール配信用のチケットを準備・付与する。
一斉配信の際にはチケットを基準としますので、この時目印になるようなチケットを付与すると良いでしょう。
⑤一斉配信メールで通知を行う。
インポートをした顧客を対象に一斉配信メールを準備します。
その際に、②で追加した項目「仮パスワード控え」のメール置換文字を記載しこちらで仮パスワードの通知とします。
⑥パスワードを変更していただく。
ログイン情報を通知することができたので、お客様はマイページにログインすることができます。
マイページからのパスワード変更に関しましてはこちらのマニュアルをご確認ください。