はじめに
イベント受付については様々な方法がありますが、参加者にQRコードを事前に通知し当日はそのQRコードを見せることで受付を行う機能を用意しました。(QRコード受付機能)
端末の準備後、いよいよ受付対応となります。
参加者側が表示するQRコード
参加者は、QRコードを提示しそれを読み込むことで受付となります。事前に自動返信メールに記載し、通知しておきましょう。
ご参加用URL | %checkin_url% |
参加用のURLは、申込者・同伴者それぞれで発行されクリックするとQRコードの表示となります。
2つの受付(読み取り)方法
受付の方法は、イベントごとで様々かと思います。受付する人を用意する場合もあるでしょうし、無人で対応したい場合もあるかと思います。
それぞれに対応した方法をご用意しています。
・セルフ受付(内側カメラ)
セルフ受付をクリックすると内側カメラが起動します。
受付端末の画面が見える状態で設置し、参加者自身がQRコードを読み取らせることを想定しています。
読み取りが成功すると、受付結果が画面に表示されます。問題がなければ、受付成功となり入場を案内します。
・開催者受付(外側カメラ)
関係者受付をクリックすると外側カメラが起動します。
受付端末を所持した受付担当者が、参加者が提示するQRコードを読み取ることを想定しています。
読み取りが成功すると、受付結果が画面に表示されます。申込内容の確認が受付担当者にて画面から行うことができます。問題がなければ受付成功となりますが対応が必要な場合は内容を確認し、確認後のチェックイン(受付)が可能です。
受付状況を確認する
管理画面から確認できます。日程ごとの参加者一覧にて状況を確認できます。
参加者一覧画面
QRコードを読み込んだ場合、結果が反映されています。(参加の場合)
また、メモを残すこともできます。(入力→更新とすることで保存されます)
検索や参加者リストの出力などご活用ください。