はじめに
TAKETIN MP 閲覧を制御できるWordpressのページは以下です。
これらはプラグインを入れると会員向けコンテンツとして利用できます。
- トップページ
- カテゴリアーカイブ
- 投稿ページ
固定ページでは、募集用のランディングページなど、一般に見れるページ(公開)を作成できるようになっています。
また固定ページについてはプラグインの設定によって閲覧制御の対象にはなりません。

この記事の下に固定ページに関しては説明があるよ
会員レベル(ログイン中)を判別したい
ウィジェット内で会員だけに何かを表示したい場合
ログイン中であれば表示させたい場合
[is_taketin_logged_in] ログイン中の人だけに表示 [/is_taketin_logged_in]
ログインしていない場合に表示させたい場合
[is_taketin_logged_out] ログインしていない場合だけ表示 [/is_taketin_logged_out]
特定の会員レベルの人だけに表示させたい場合
[is_taketin_logged_in membership="◯"] 会員レベル◯の人だけ表示 [/is_taketin_logged_in]
※◯の部分に会員レベルのID(数値)を入れる
カンマ区切りで複数の会員レベルを指定できます。
[is_taketin_logged_in membership="◯,△"] 会員レベル◯と会員レベル△の人だけ表示 [/is_taketin_logged_in]
テーマファイル内で利用したい場合
テーマファイルに条件分岐させたい場合にはこのような記述をします。
boolean=true
をつけると、返り値が「true」もしくは「false」で戻ってきますので、if文の条件式に利用できます。
ログイン中であれば表示させたい場合
<?php if( do_shortcode('[is_taketin_logged_in boolean=true]')):?> ログイン中の人だけに表示 <?php endif;?>
特定の会員レベルの人だけに表示させたい場合
<?php if( do_shortcode('[is_taketin_logged_in membership="3" boolean=true]')):?> 会員レベル3の人だけ表示 <?php endif;?>
カンマ区切りで複数の会員レベルを指定できます。
<?php if( do_shortcode('[is_taketin_logged_in membership="3,5" boolean=true]')):?> 会員レベル3と会員レベル5の人だけ表示 <?php endif;?>
会員レベルIDの見方
membership="3,5"
とかに入れる会員レベルIDはプラグインの設定画面で確認できます。
会員レベル一覧画面で確認しましょう。
チケットの所持を判別したい場合
ウィジェットや投稿内で使う場合
特定のチケットを持っている人だけに表示したい
[is_taketin_ticket_have ticket=5]チケットID5を持っている人だけ表示[/is_taketin_ticket_have]
テーマファイル内で利用したい場合
特定のチケットを持っている人だけに表示したい
<?php if( do_shortcode('[is_taketin_ticket_have ticket="5" return="boolean"]')):?>チケットID5を持っている人だけ表示 <?php endif;?>
特定のチケットの登録日を取得したい場合。入会日などとして利用できます。
<?php $joinDate = do_shortcode('[is_taketin_ticket_have ticket=5 return=activated]') ; ?>
※ チケットを複数指定することはできません。
チケットIDの見方
ticket="5"
とかの数字は以下の画面で確認できるようになっています。
固定ページを閲覧制限したい
しかし制作会社や専門の知識をお持ちの方でしたら、テンプレートを編集するなどして固定ページや限定コンテンツにカスタム分類を使うことも可能です。
複雑な使い方はできませんが限定コンテンツのカテゴリ一覧にカスタム分類も出てくる仕様です。
制作会社様に依頼される場合は、こちらの記事とと下記の記事をお渡し下さい。
また基本的な閲覧を制御できるWordpressのページ以外で、制御を行う場合、大変恐縮ではございますが弊社のスタッフからの具体的なサポートは致しかねます。
また弊社より制作会社をご紹介することは可能ですので、ご希望があればサポートまでご連絡ください。