目次
会員レベル(ログイン中)を判別したい
ウィジェット内で会員だけに何かを表示したい場合
ログイン中であれば表示させたい場合
[is_taketin_logged_in] ログイン中の人だけに表示 [/is_taketin_logged_in]
ログインしていない場合に表示させたい場合
[is_taketin_logged_out] ログインしていない場合だけ表示 [/is_taketin_logged_out]
特定の会員レベルの人だけに表示させたい場合
[is_taketin_logged_in membership="◯"] 会員レベル◯の人だけ表示 [/is_taketin_logged_in]
※◯の部分に会員レベルのID(数値)を入れる
カンマ区切りで複数の会員レベルを指定できます。
[is_taketin_logged_in membership="◯,△"] 会員レベル◯と会員レベル△の人だけ表示 [/is_taketin_logged_in]
テーマファイル内で利用したい場合
テーマファイルに条件分岐させたい場合にはこのような記述をします。
boolean=true
をつけると、返り値が「true」もしくは「false」で戻ってきますので、if文の条件式に利用できます。
ログイン中であれば表示させたい場合
<?php if( do_shortcode('[is_taketin_logged_in boolean=true]')):?> ログイン中の人だけに表示 <?php endif;?>
特定の会員レベルの人だけに表示させたい場合
<?php if( do_shortcode('[is_taketin_logged_in membership="3" boolean=true]')):?> 会員レベル3の人だけ表示 <?php endif;?>
カンマ区切りで複数の会員レベルを指定できます。
<?php if( do_shortcode('[is_taketin_logged_in membership="3,5" boolean=true]')):?> 会員レベル3と会員レベル5の人だけ表示 <?php endif;?>
会員レベルIDの見方
membership="3,5"
とかに入れる会員レベルIDはプラグインの設定画面で確認できます。
会員レベル一覧画面で確認しましょう。

チケットの所持を判別したい場合
ウィジェットや投稿内で使う場合
特定のチケットを持っている人だけに表示したい
[is_taketin_ticket_have ticket=5]チケットID5を持っている人だけ表示[/is_taketin_ticket_have]
テーマファイル内で利用したい場合
特定のチケットを持っている人だけに表示したい
<?php if( do_shortcode('[is_taketin_ticket_have ticket="5" return="boolean"]')):?>チケットID5を持っている人だけ表示 <?php endif;?>
特定のチケットの登録日を取得したい場合。入会日などとして利用できます。
<?php $joinDate = do_shortcode('[is_taketin_ticket_have ticket=5 return=activated]') ; ?>
※ チケットを複数指定することはできません。
チケットIDの味方
ticket="5"
とかの数字は以下の画面で確認できるようになっています。
