はじめに
EFO(Entry Form Optimization)は、お客様が申込みなどのアクションをスムーズに完了できるようにするためのものです。
TAKETINシステムはEFO対策を行い、申込みフォームを使いやすいように最適化しています。
お客様の手間を減らす、ストレスの少ないフォームが実現可能です。
入力項目を最低限にする
多くの項目を入力することはお客様にとっては手間に感じることもあります。
商品の編集から入力の項目も最低限にすることが可能です。
入力例を表示する
各基本項目には入力例の表示があり、わかりやすいものになっています。
必須項目を分かりやすくする
必須項目は赤く「必須」と表示されます。
ログインすると登録項目が表示
既存顧客がログインすると、事前に登録している情報が表示されます。
クレジットカードの情報保存
クレジットカードご登録のお客様の情報を表示することも可能です。(デフォルトでは表示されません)
必要な場合はサポートまでご連絡ください。
リアルタイムでエラーの表示をする
入力時に指定された文字列以外で入力があった場合、すぐにエラーの表示が現れます。
メールアドレスの確認について
入力時にエラー
メールアドレスの文字や書式が正しいかをチェックしています。
メールアドレスに関しては使える文字を次のように下記を制限しています。
- スペース、カンマ、コロン(:)などは使用不可
- メールアドレス内に2つ以上のアットマーク(@)は使用不可
- スペースはメールアドレスの途中には使用不可
- 半角英数字以外の使用不可
メールアドレスの認証を行う
しかしチェックしているのは、メールアドレスが正しい書式で記述されているかどうかです。
そのメールアドレスが必ず存在することを保証するものではありません。
メールの認証が必要な場合は無料登録(メール認証)の後に有料プラン申込みをしていただく運用方法がおすすめです。