この記事は、旧システムの内容を含んでいます。
新システム、ご利用のシステムとは内容が異なる部分がある可能性があります。
ペイディの置き換え文字について
置き換え文字は下記が使用が可能です。
支払方法 :%payway%
あと払い (ペイディ)と表示されます
ペイディの支払・変更画面: %regist_paidy_url%
・初回(1回目)の支払い登録時は、Paidy登録+Paidy決済
・2回目以降の場合は、Paidy登録のみ
※定期課金の更新案内は従来どおり「支払方法 :%recurring_payway%」をお使いください。
ペイディの決済手数料について
Paidyの決済手数料に関しては
運営者側は1回の決済につき基本は4%です。
※決済処理料は発生しません
顧客の手数料に関しては、支払い方法によって異なります。
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コンビニでのお支払い: 支払い手数料 356円(1回あたり最大。税込)
口座振替でのお支払い: 無料
銀行振込でのお支払い: 金融機関により振込手数料が異なります。
※こちらの案内ページを参考にしてください。
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ペイディの決済時にはどんなメールが送られますか?
クレジットカード支払いのメールと同じものが送られます。
ペイディを導入の際は
メール内の支払い方法毎の解説セクションを追加するなど、内容を編集することをおすすめします。
ペイディの定期課金の2回目以降で非承認になった場合どうなりますか?
クレジットカード払いと同じで初期設定では3日毎に計5回(最初の定期決済を含めると計6回)
その月最初の決済日を含めて15日間にわたり再決済されます。
その際に送られる「定期決済の失敗メール」はデフォルトがクレジットカードの方という内容になりますので編集が必要になります。
ペイディが非承認の方の契約はどうなりますか?
保留状態になります。
キャンセルするか支払い方法の変更が必要になります。
ペイディでお客様が支払わなかった場合、事業者はどうすればいいですか?
実際の代金回収についてはペイディの管理におけるものですので、決済が成功した時点で事業者側への着金は確定します。
ですので入金なかった場合など弊社からの通知はありません。
エンドユーザーへの代金回収はPaidy側が行います。
ペイディで支払い方法を指定したい
支払い方法にPaidyを選んでもらえば、
Paidyより先でユーザーがどういった支払い方法を選択しても、事業者には関わってきません。
ですのでPaidy側で決済方法を限定することは操作ができないもになります。(表示の変更など)
お客様は「コンビニ支払い・銀行振込み・口座振替」と幅広い支払い方法になるという部分が利点です。
事業者側としては、クレジットカードのように、
Paidy側で承認が降りた段階で入金は確定するというものとなります。
初回からペイディに登録してもらえず契約が保留になった。
お申込みいただいたが、なんらかの理由で離脱されペイディの登録が完了しない場合もあるかと思います。
そのような場合に備え、申込み時メールにあらかじめpaidy登録用のURLを記入することでそのメールから登録をご案内することができます。以下の内容で置き換え可能です。
ペイディの支払・変更画面: %regist_paidy_url%
またこの置き換え文字は以下の内容で置き換わっておりますので、登録URLを準備し案内することもできます。
システムURL/payment/paidy/[ユニークコード]/[支払い番号]
例:
[システム] https://t-mp1.net/XXX/admin/
[顧客ユニークコード] AAA (基本情報より確認できます)
[支払い番号] 111 (支払いより確認)
↓
【初回登録・支払いURL】
https://t-mp1.net/XXX/payment/paidy/AAA/111
ペイディの領収書はどこで発行できますか?
ペイディ自体には領収書機能はありません。
※ペイディの個人画面から入金確認を写真にとって印刷するという方法を案内されます。
TAKETINシステムから領収書機能を使いお客様にご案内してください。
(支払い方法「あと払い(ペイディ)」と記載されます。