チケット一括登録
顧客に対しチケットを一括で登録することができます。
設定の「チケット管理」をクリックしますと「一括登録」のメニューがあります。
最初は何も登録がされていない状態ですので、まずが「追加」を行います。
するとタイトルの設定が行えますので入力し登録とします。
登録を行いますと、詳細の設定画面になります。
・割り当てるチケット
・付与する条件 を指定します。
例:「追加チケット」を「テストチケット」を持つ顧客に付与します。
「確認する」をクリックすることで確認画面となります。そこで対象者も表示されます。
登録と共にチケットの付与を実行します。こちらでチケットの一括登録が行えます。
付与する条件
付与する条件は、「持っているチケット」、または「持っていないチケット」で設定ができます。
それぞれ複数のチケットを指定し、(いずれかを)、(すべてを)の条件とすることができます。
例1:「チケットA」、「チケットB」のいずれかを持っている
→「チケットAを持っている人」と「チケットBを持っている人」を対象とします。(OR)
例2:「チケットA」、「チケットB」のすべてを持っている
→「A、B両方を持っている人」を対象とします。(AND)
チケットの自動割当て機能
条件登録と共にチケットを一括登録する方法を説明しましたが、ある条件となった時にチケットを付与したいという場合もあるかと思います。
例:商品Aと商品Bの両方を購入した人にチケットを付与し管理したい など
その場合は、その操作を登録し付与の条件となったときにチケットを自動で割り当てることが可能です。
まずは一括登録と同様に条件を追加・登録します。
この時点で条件にあった顧客がいる場合、一括登録されます。
登録された条件が実行する状態であれば、日々自動的にチケットの割り当てが行われます。
自動割り当てを行いたくない条件は、停止状態とすることもできます。
自動割り当ての即時実行
自動割り当ては、日付が変わるタイミングで行われますが即時実行することもできます。
(条件や対象者数によって時間がかかる場合があります)