はじめに
対面で会員であることを確認するための機能として「会員証機能」があります。
【実現できること】
- 会員ランクを分ける事ができ、表示できる
- 利用制限や来店回数の記録や有効期限の確認
- 使用無効の会員も画面表示で判断できる
【ご利用シーン】
・ショップの会員証
・協会の会員証
・利用制限のあるサービスのチケット
【導入手順】
①チケットの作成
②商品の設定、申し込みフォーム作成
③TAKETINサポートに依頼※有料
④お申し込みフォームから販売
⑤マイページにて会員証の利用
となります。
会員証の導入・デザインの依頼は有料オプションですので、TAKETINサポートにお申し込みいただくことで更新・使用可能になります。
QRコードや写真挿入など、ご希望に合わせてテンプレートをお作りします。
順を追ってご説明していきます。
導入時にお申し込みいただければ初期費用に含まれるのでお得!
管理画面での事前準備
チケットの作成
チケット管理の画面で新規追加します。
ご希望の「回数」「期限」などを設定し、更新を押します。
商品の設定、申し込みフォーム作成
商品の編集で「詳細の設定」のタグで、先程追加したチケットを選択します。
有効期限用の登録日や、お申込み人数の設定などはここで行えます。
お客様画面からの確認
お申し込みフォームから販売
TAKETINのサポートチームに連絡後、テンプレートの用意・更新が完了しましたら、いよいよ販売です。
申し込みフォームのURLからお客様が購入すると、完了画面にマイページに移動でき、会員証を表示できるようになります。
マイページにて会員証の利用
会員証のタグにお客様の契約中のチケットが表示されます。
※この表示画面がご依頼いただいたテンプレートになります。
該当のチケットを押すと、ポップアップが表示され「利用する」というボタンが出てきます。こちらを押すと、一回ご利用されたことになります。
ご利用が完了すると「利用しました」と表示が変わると共に、利用時間が記録されます。
使った履歴は5回まで下に表示されます。
利用できない期間中であったり、ご利用が限界まで達していったら「現在は利用できません」という表示が出て、無効化されます。
スマートフォンのホーム画面に追加する
iPhoneならサファリ、Androidならクロームでディスクトップにブックマークを置くこともできます。
美容院のクーポンやラウンジ入場、コーヒーチケットなど使い方は様々