決済管理

支払い方法の変更について

定期支払いを「銀行振込」で受付けている場合など、お客様から「カード払いに変更したい」といった要望があったりします。

もしくは、「送金をし忘れたので、今回だけカードで支払わせて」といったケースもあります。
こういったご要望について、1つオペレーションで対応可能です。

決済URLをご案内する方法

決済URLとは、その回の請求についてクレジットカードで支払うことができる画面です。
いずれの場合でも、決済URLをお客様にご案内してください。

  • 定期支払を「銀行振込」から「カード支払い」に変更したいケース
  • 「今回だけカードで支払いたい」というケース

決済URLの記載場所について

契約ごとの決済URLはいくつかの方法で知ることができます。

決済URLは支払い毎に異なります。個人情報になりますので慎重に扱ってください。

自動返信メールへ記載されている

置き換え文字の「 %payment_url% 」を自動返信メールに記載していると、支払いを行う画面のURL(決済URL)に置き換わります。

管理画面の支払い詳細画面

まず、上部メニューの「販売」→「売上」と進みます。

次に、該当の売上を開き「詳細」を押すことで、詳細画面へ移動します。

売上の詳細画面では、下の方にその支払で行える作業の一覧がメニューとして出ています。
その中の「決済URLを表示する」を開くと決済リンクが表示されています。

これをお客様にご案内するようにしてください。

お客様から見える画面(手続方法)

「銀行振込」から「カード支払い」に変更したいケース

まず決済URLへアクセスするとクレジットカードでの支払い画面が表示されます。
そして「今後はこのカードで支払う」というチェックが表示されます。


そこでチェックをいれて進むと、その回の支払いがクレジットで完了すると共に、今後の支払い方法もクレジットに変更されます。
もし元の支払い方法が、カードだったとしたら、支払いに使うカードの変更ということになります。

「今回だけカードで支払いたい」というケース

その回の請求だけカードで支払う場合は、上記チェックを入れずに支払いを行ってもらいます。

オペレーターが支払い方法を変更する方法

一方、オペレーターが管理画面から支払い方法を変更したいケースもあると思います。

次回からの支払いについて変更する場合

次回からの請求について支払い方法を変更したい場合、申込み(契約)の詳細画面でを行います。

申込み詳細画面へ移動して、下の方にその申込み(契約)で行える作業の一覧がメニューとして出ています。
その中の「課金情報の編集」を開くと支払い方法の変更が行なえます。

https://taketin.com/wp-content/uploads/2018/02/taketin_base.png
たけちん

その契約から今後発生する請求について変更するという考え方です。

既に登録されている支払い(請求)について変更したい場合

既に登録されている支払いの場合、売上詳細の画面で変更します。

https://taketin.com/wp-content/uploads/2018/02/taketin_base.png
たけちん

その回だけ支払いだけ変更という考え方です

契約者マイページより変更する

お客様自身でマイページより支払い方法を変更することができます。

次回以降の支払いを銀行振込からカード払いに変更する場合は、各契約の支払い方法の変更より行えます。
カードを登録することでカード払いに変更ができます。

次回の請求から、カード払いとなります。
「支払い方法:銀行振込」で過去の入金待ち状態の請求はそのままとなり、別途対応が必要です。

すでに登録された請求の支払い方法を変更する

入金待ちの請求は、決済URLより支払いができます。
このページでご案内の通り、メールでのご案内の他にマイページでも決済URLより支払いができます。

各請求の 支払いボタンより決済URLにアクセスができます。

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