はじめに
通常、同じ月の決済を取り消した場合は明細にも乗らないことが多いのですが、明細には記載され、その下の行にマイナス金額での記載がある場合もあります。
月をまたいでの決済取り消しの場合は、明細に記載されることが多いようです。
実際の返金方法は、利用分との相殺とされる場合が多いようです。
たけちん
この問い合わせへの明確な答えはありません。カード会社によって異なるので一概には言えないからです。
最も確実な方法
もっとも確実なのは、お客様自身がカード会社へ問い合わせてもらう方法です。
どのように返金されるかを教えてもらうことができますし、安心してもらえるようになっています。
最もオススメする方法
また通常、決済取消をする状況というのはお客様が商品・サービスに満足されずにキャンセルに至った場合が多いです。
マイナスな感情を持たれている相手に対し、具体的な返金日をお伝えできないとなると、さらに状況は悪化してしまう恐れもあります。
そこで決済はそのままにしておき、銀行振込等で返金される方法を取れば、具体的な返金日をお伝えすることもでき、お客様も納得されやすくわかりやすいのでオススメできます。
振込手数料についても、決済を取り消した場合のキャンセル処理料を考えれば、それほど負担と感じることもないでしょうし、顧客対応という事務コストを考えればむしろこちらの方法のほうがコストが低いと考えることもできます。
その場合、実際の返金処理を伴わずステータスのみを返金とする方法があります。
ステータスだけの返金の方法(システムから返金はされません)
受領状態からクリックすると変更が可能です。
また、ステータスのみとなりますので再度選択することで受領に変更することも可能です。
実際にシステムから返金する方法はこちら